グローブをしたままバイクのハンドルカバーに手を入れられるよう加工

Kaedear(カエディア) バイク ハンドルカバー ネオプレーン」をグローブをしたまま使えるようにしました。

冬のバイクは冷えますね。 でも、私はそんな長時間乗るわけでも寒冷地でもないので、冷えたときには休憩しているので電熱グローブまではしたくない。 そこで、私のグロープでもそこそこ風をしのげて手を守るぐらいの対策をします。

加工前

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製品を取り付けてグローブをした手を突っ込んでみると、私の手ではなかなか抜けなくなります。 転んだときに手のひらがズル剥けになってしまうので、グローブはしておきたいところ。

密封せずに加工して軽い風よけにするつもりですので、切りっぱなしで切り口の補強をしなくてすむネオプレーン製を選びました。 ネオプレーンは防水・断熱で、よくウェットスーツにも使われているものです。 ホームセンターで1500円ぐらいで売っているものもありますが、今回はKaedearのハンドルカバーにしました。

手順

  1. まずは、本製品の暖かさのポイントでもある袖口を全周ハサミで切り落とします。本体がネオプレーンなので、ここはほつれてもOK。
  2. 次に、手前側を差し込み穴の手前まで切り裂いていきます。穴まで切り裂くと、固定できなくなるので注意。
  3. あとは、グローブをした手がうまく出し入れできるように、切り裂いた部分を拡げていきます。

説明ではわかりにくいので画像を

どれくらい切るかは、手の大きさと出し入れの好み次第なので、少しずつ調整しましょう。

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道具

ハサミ