MacBook Air(2012mid)にChrome OS Flexを導入してみた件

現在、GoogleChrome OS Flexのearly access版を提供しているので、試してみたらイマイチだった。

情報

chromeenterprise.google インストール方法などは検索すると色々出てくるが、Googleの紹介している手順通りでいける。
ダウンロードするには、メールアドレスなどを登録する必要あり。

これは何か?

Chromeが買収したNeverware社のCloudReadyの焼き直し。CloudReady自体がChromiumベースなので、今更Googleからリリースされるのも変な感じ。
ちなみに、インストール中は、ガッツリと「CloudReady 2.0」と表示されている。

事前に知っておくと便利なこと

  • USB作成はChrome拡張機能として登録される(Chrome拡張機能から、「Chromebook Recovery ユーティリティ」を選択
  • USBを作るだけなら、バックアップ手順は不要
  • 準備するUSBは初期化不要
  • USB作成後にOSが作成済みのUSBを初期化しようとしても無視する
  • 相変わらずUSBを挿入して1度は起動に失敗する(固まる)ので、強制電源断してやり直すと行ける。
  • 以前のCloudReadyの記事も参照(基本、同じなので) mudamon.hatenablog.com

だめなところ

自分的に大事な以下の2点がCloudReadyと同じく使えない 1. MacBook Airのキーボードライトが点かない(背面のリンゴは点灯する) 1. 入力切り替えに、英数/かなが使えない(command + shiftになる)

結論

やっぱり元に戻す